今月の新経営情報  

経営計画・方針に関するお勧めリポート
【30280110 10年ビジョンで次代を創る】
1.「忙しいからビジョンを立てる暇がない」
 ビジョンとは企業における中期的な価値判断基準である。その基準が明確になっていないから、あれにもこれにも手を出すという状態に陥る。あるいは何をやってよいか分からず右往左往している。そうなると、業績が上がらないのにバタバタするという「バタバタ貧乏」になる。実は、そういった忙しさの原因は、ビジョンがないからなのだ。
2.「先行き不透明な時代だからビジョンを立てても意味がない」
 ビジョンの目的は未来を予測することではない。そんなことは予知能力者でない限り不可能だ。人間誰しも先が見えない暗闇の中では不安が募る。社員も同じく、会社の将来が見えないことに不安感を抱き、それがモラールの低下を招く。したがって、先行き不透明な時代であるからこそ、自社の未来を定義づけるビジョンが必要なのである。

【30300100 理念哲学経営が企業寿命を決める】
 「儲けるは欲、儲かるは道」と言う。これは社会に貢献し、企業として成長を果たし、そこで 働く社員が幸せになれる企業を実現するためには、企業運営を「経営道」としてとらえて理念・哲学が不可欠であることを示している。国も企業も人間も、絶対的な基準がなければ育たない。
 国で言えば地球環境は絶対であり、企業で言えば自然環境・経済環境が絶対であり、組織内では理念・方針は絶対である。

【30300153 自社の存在価値は何か?】
 企業経営の原点を考えると、「企業の存在価値」という言葉に突き当たる。現在、存在している企業は、何らかの存在価値があるからこそ存在しているのであって、存在価値がなければすでに消滅している。
 では、企業の存在価値とは何か?それは、市場や顧客が求めているものと、企業の持ち味や強みとの接点にある。つまり、企業の固有技術を受け入れてくれる市場や顧客がいること、あるいは市場や顧客の求めに企業が応えている状態になっていることだ。
 



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